3回目の紅茶レッスンでは、セパレートアイスティーの作り方を教わりました。
水出しアイスティーの用意
1リットルの水にティーバッグ4~6袋、または15グラムの茶葉。
ニルギリやキャンディーなどが良い。
冷蔵庫で7~8時間冷やしておく。(香りはすぐに飛ぶので早く飲み切る事)
セパレートアイスティーの作り方
細長いシャンパングラスに氷を使いながら色違いの層を作っていきます。
糖分の比重が重い順に、カクテル用シロップ⇒トングで氷を静かに入れる⇒ジュースを氷に当てながら静かに注ぐ⇒氷が浮いてくるので、また当てながら水出しアイスティーを注ぐ⇒氷をトングで取り出す。
今回は、グレナデンシロップにピンクグレープフルーツジュース、コラクンダ茶園のニルギリで作りました。
セパレートの層を作るジュースやアイスティーを、氷に当てながら注ぐのが難しかったです。うまく氷に当たらないの。。。
(可愛いピンクのフィギュリンは、ポンパドール婦人。レッスンの内容に関わってきます。)
他に、エリザベス女王のプラチナジュビリーにちなみまして、先生手作りのヴィクトリアサンドイッチケーキと、フォートナム&メイソンのプラチナジュビリーブレンドの紅茶を頂きました。プラチナジュビリーブレンドは、茶葉の自然な甘さがあるミルクティー向きの紅茶。かなり好きな紅茶でした。
レッスンを通じて、自分の好みの紅茶が分かりつつあるのが楽しいです。私はどうも、渋味がマイルドで甘さがはっきりとある茶葉が好きみたいです。甘さとは甘味料の事ではなく、茶葉の持つ甘さのことですョ。
本日のティーセットは、エインズレイのペンブロック。ティーカップの外側じゃなくて、内側に柄が入っているところがものすごく可愛い!