藤澤ノリマサ 八ヶ岳サマーコンサート2018

ものすごく暑い7月の3連休。
ずーっとずーっと行ってみたかった、藤澤ノリマサの八ヶ岳高原音楽堂で行われる宿泊付きサマーコンサートに、ついに行ってきました!!

いつも予約が全然取れなくて、今年やっと、部屋とコンサートが取れました。
もう、何年越しでしょうか!?

コンサートが行われる、八ヶ岳高原音楽堂。
始まる前に、八ヶ岳のオリジナルワインや、サンドイッチの軽食が振舞われます。ステキ。


八ヶ岳高原音楽堂は、収容人数250名程度の小さなホールで、小鳥のさえずりが中にまで聴こえ、八ヶ岳の自然と調和するように建てられました。なので、冷房がナイ!!

一応、天然の風は吹き抜けるのですが、日本列島、大猛暑の夏ですから!
標高1,500メートルの避暑地といえども、さすがに暑いって!


ノリマサも、お客さんも、しきりと暑い!暑い!と汗を拭っておりました。
(あ、私は重度の冷え性なので、直射日光にさえ当たらなければ、大概は平気です。)
日本の夏が確実に熱帯化してきている昨今、このホールも冷房について考え直さなければならないのではないでしょうか?
マジで、そのうちアーティストやお客さんが、コンサート中に熱中症で倒れてもおかしくない状況だぞ!?

で、藤澤ノリマサのコンサート自体は、それはもう素晴らしいものでした!
私の席は、前から6番目。小さいホールですから、舞台までの距離がとても近く、手を伸ばせばノリマサがすぐそこに!状態でした。双眼鏡も必要ないもんね!


久し振りに観たノリマサだったけれど、相変わらず、とても幸せそうな顔をして歌う。高音がキマった時の、ドヤ顔とか。そのお顔も、ノリマサの良さなんだよね~。衣装は、黒地に赤と金のマタドール風で、これまたスゴく良かった!
終始、サービス精神旺盛なコンサートで、この八ヶ岳のコンサートを体感してしまったら、また来年も、その次も! と思ってしまう。

コンサート終了後に発表されたセットリスト。
2曲目の、「プラネタリウム」が生で聴けたのが良かった! この曲大好き!
それからお馴染み、「VINCERO!」も。しばらく前からノリマサは、サビを日本語のオリジナル歌詞で歌わなくなった。トゥーランドットの歌詞で歌う。またオリジナルの歌詞で歌って欲しいなぁ~。

同行した母は、ノリマサはもちろんの事、バックバンドのピアニストとバイオリニストの演奏が気に入り、終演後に二人のCDを買ってサインしてもらってました。母もノリノリで満喫。

そして、藤澤ノリマサ 八ヶ岳コンサートの醍醐味はここから!
日帰りでコンサートだけのプランもあるのだけど、宿泊付きで参加した人は、なんと! ディナー会場にノリマサが来てくれるというプレミア付きなのです!


コンサート終了後は、ノリマサはサイン会や握手会が続いて、実際にディナー会場に来るのはかなり遅い時間なのだけど。私服に着替えて、一緒の会場でご飯を食べてくれます。

ノリマサの来場前に、スタッフから「写真撮影厳禁! ノリマサがゆっくり食事できるように、群がるのは禁止!」というお達しがあるので、我々は何もできないのですけれども。でも、これまた至近距離で、私服のノリマサの挨拶があって、一緒に乾杯!をして。幸せ!

しかも、私のテーブルが、花を活けてあるスペースを挟んで、ノリマサのテーブルの正面で。何をしなくても、ただ正面を向いているだけでノリマサの横顔が何にも邪魔されずに拝めるという! (ノリマサは、ファンとは座らない。スタッフ3人にガードされ4人掛けのテーブルにつきました。)

いや~ん! ジロジロ見ていないわョ、私。勝手にノリマサが視界に入ってくるの~!
ノリマサは、お育ちの良いお坊ちゃまなのでしょうかね? 箸遣いや食べ方が品があって綺麗だったと思います。


(この花を挟んで、ノリマサのテーブルが目の前にあったのだ!)

ノリマサは、30分もディナー会場に居なかったかな? ささっと軽く食事を済ませた後、また終わりの挨拶をして出ていきました。
ああ~、なんか夢のような時間だったわ~ん。これがあるから、ファンは皆、八ヶ岳コンサートを狙うのね。

猛暑なんて吹っ飛んだ!
ノリマサにいっぱい幸せを分けてもらった、夏の日でした。

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