2023年になりましたが、2022年中に書き切れなかった記事をしばらく更新していきます。
2022年10/18(火)念願の、帝劇ミュージカル【エリザベート】を観劇してきました。
本来ならば、2020年公演があったはずで私はチケットも持っていたのですが、コロナで無念の全公演中止。そこからのリベンジ公演です。
私はチケット取る為にわざわざ古川雄大のファンクラブ入ったもんね!
古川トートは、初演の2019年公演よりも自信がついて力強いトートになっていました。古川雄大、相当歌が上手くなっています!!
個人的には、初演の初々しく緊張感に溢れたトートが胸キュンで好きでしたが、本当に舞台は生もの。毎度変化していくものですね。
古川雄大演じるトートは、恋に悩む可愛いトートだと私は思いました。何度もシシーにフラれて、全力で悔しい表情を浮かべたり、シシーにちょっかいを出してニヤついたり、表情が豊かで思春期の少年のように純情なのが古川トートの魅力です。
私がエリザベートで私が一番大好きな場面は、1幕最後の3重唱。リプライズです。ここは双眼鏡でズーム必須です!
古川トートが、エリザベートが好き過ぎて身もだえて、歌舞伎役者ばりに見得を切るのですが、その時の古川雄大の渾身の顔芸が致死レベルの美しさで、わたし死にました。イケメンが本気で真面目に顔芸するとスゴイよ!
【エリザベート】は、ファンクラブ貸切公演でもう1回見に行くチャンスがありましたので、その様子は次の記事で。