藤澤ノリマサ サマーコンサートで宿泊した、八ヶ岳高原ロッジのディナーと朝食をご紹介。
公演終了後のディナーは、今年もコロナの為にビュッフェ形式ではなくフレンチコース形式でした。仕方がないけれど、コロナ前の八ヶ岳高原ロッジのビュッフェが大変素晴らしかったので残念です。
ビュッフェは素晴らしかったのに、フレンチコースとなるとなぜかとても量が少なく物足りないのは今年も同じ。
コロナ前にはあった、ノリマサが会場に訪れての挨拶も、去年と同じでナシでした。
冷製オードブル 味は良い。
白いんげん豆のスープ。
レストランのテラスからは美しい山の稜線が見えるそうなのですが、夕暮れなのと元々天気が悪く見えませんでした。
メインディッシュの牛フィレ肉 と サラダ
味は良いのだけれど、とにかくボリュームが少ない。食べ足りない。この辺りは去年と同じ。魚介類のお皿があっても良かったと思います。来年もコロナが収束しなければこうなのでしょうか?
デザート。こちらもお皿の空白が寂しい限り。
ディナーに関しては、せっかくノリマサのコンサートで良い気分になっているのに、尻つぼみ感がありますね。
そして一夜明け、朝食。
朝食会場の ル・プラトー。 本当はフレンチレストランなのですけれど、朝食は和食を出します。天井の梁がステキ。
前の晩のディナーについては色々言いましたが、朝食に関しては何も不満はありません。おいしかったです。
来年こそはコロナが収束して、ディナーもあの豪華なビュッフェ形式に戻るといいです。