Lesson1 紅茶のグレード

Lesson1

大きさを表すグレード ※品質ではなく茶葉の大きさの事

OP:Orange Pekoe 7~11mm
BOP:Broken Orange Pekoe 2~3mm
BOPF:Broken Orange Pekoe Fanning 1~2mm ティーバッグ用が多い
D:Dust 品質が悪いわけではなく、あくまでも大きさ。ミルクティー用が多い。

大きさ以外のグレード
*Flowery Orange Pekoe 芯芽がどれだけ多く茶葉に含まれるか

SFTGFOP1:Special Finest Tippy Golden Flowery Orange Pekoe1
末尾の1は、農園の最上級を表す。

SFTGFOP:Special Finest Tippy Golden Flowery Orange Pekoe

FTGFOP:Finest Tippy Golden Flowery Orange Pekoe

TGFOP:Tippy Golden Flowery Orange Pekoe

FOP:Flowery Orange Pekoe

美味しい紅茶を淹れるポイント

・ティーポットは2つ。茶葉で紅茶を抽出する用と、ティーカップに注ぐ用。
・冷めないようにポットの下にマットやタオルを敷くのが良い。
・茶葉の大きさがOP(上記グレード参照)ならば、ティースプーン山盛り1杯3g×人数
・BOPならば、すり切り1杯2.5g×人数
・お湯は1人180cc目安
・ジャンピング現象が起きるように
・蒸らす間はティーコジーも使って冷めないように。
・ガラスポットの紅茶をティーポットに移す前に、紅茶をティースプーンで軽く一混ぜして濃さを均一にする。
・この時、茶漉しを使って全部注ぎ切る。

ちなみに、レッスンのウェルカムドリンクとして最上級グレードである
SFTGFOP1:Special Finest Tippy Golden Flowery Orange Pekoe1
のダージリンを頂きました!

シンブリ農園オータムナルダージリンだそう。
華やかで豊かな香りのダージリンで、後味がすっきり。冷めてもしっかり美味しい。ダージリンは香りが薄くていまいちと思っていた私には目が覚めるような体験でした! ダージリンがこんなに豊かな味わいだったとは!

あとは私、紅茶の淹れ方を根本的に間違っていました。抽出用のガラスのポットを使わず、いきなり茶葉をティーセット用のポットに入れて抽出していたわん!

ブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村←記事をお楽しみ頂けましたら、ブログ村のクリックを~!(^0^)/



スポンサーリンク

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です