2021年9月19日(日)の京都旅行記です。
台風14号の都合で前乗りして2泊したホテルグランバッハ京都セレクトをチェックアウト。
朝食は食べずにぎりぎりまで部屋でゆっくりして、チェックアウト後にすぐにブランチに向かいました。
ホテルグランバッハの入り口がある麩屋町通を四条通を渡ってそのまま上ルと、京町家を再生した和スイーツと創作ご飯のカフェ、【omo cafe(オモカフェ)】です。
そうです。前日夜に食べた、【o・mo・ya(おもや)東洞院店】の系列店です。私ってどれだけ町家レストランが好きなんだか!
こちらの麩屋町通にある【omo cafe(オモカフェ)】は今は軽食のカフェですが、以前はここが【french o・mo・ya】として現在の東洞院店でやっているような創作フレンチをやっていました。10年ほど前になりますが訪れています。当時の【french o・mo・ya】の体験が私が町家好きになるきっかけとなりました。
10年振りに訪れるこっちのomoya… 私たちは今回、カウンター横のガラス張りの坪庭の席でした。前はこんなのあったかな?
しかし店の奥の、廊下とか個室とかは確かに10年前に訪れた当時の面影があります。。。 10年前は2階席でこんなステキな個室で食べました。
頂いたのはパエリア釜飯¥2,000。まぁまぁかな。
私のは釜飯の炊き具合はちょっと柔らか過ぎたけれど、母のはお米に芯が残っていて硬かったらしいです。。。 う~む。。。 お米にアルデンテは許されないぞ!?
デザートは、私は「おもぱふぇ」¥800。 下が抹茶プリンで、上がキャラメリゼしたバナナとアイスクリームだけれども、パフェと名乗るほどワクワクしない内容というか。普通。地味でパフェとは呼びたくない!
母が食べたクリームあんみつはGood!だったらしいです。
昨日のo・mo・yaといい、今日のomo cafeといい、今回のomo・omoシリーズは当たり外れがあったなぁ。。。