平昌冬季オリンピック。フィギュアスケート男子シングル。
羽生結弦選手と宇野昌磨選手が、金・銀メダルを獲得!
日本中が一番願っていた、最高の理想の結果となりました。
しかも、羽生くんに関してはスポ根マンガばりの、直前に負った大怪我を乗り越えての金メダルという、これまた日本人が大好きな展開で。(笑)
私は昨日のショートプログラムを終えて、羽生くんの後ろに同じコーチから習うハビエル・フェルナンデスが付いた事が怖かったのだけど、蓋を開けてみたらショートとフリーの両方揃えた羽生くんの圧勝で、2位の昌磨くんにも10点以上の差をつけての完全優勝でした。
ゆづ君はもう、演技もふるまいも発言も、全部カッコイイです。最初から最後まで、王者以外の何者でもありませんでした。
それから、試合を終えた後の、銅メダルとなったフェルナンデスの、清々しい笑顔がステキでしたね。スペインに初めてもたらしたフィギュアスケートのメダルでした。
一方、昌磨くんは笑顔が少な目で、銀メダルを取った嬉しさよりも、悔しさの方が強いのかしら? 金メダルと羽生越えを内心狙っていたんだろうな~?と感じましたョ。
そうだ! まだ若い君は、そうこなくっちゃね!
あ~、今日は良い日だった。イイものを見せてもらって、イイ気分にさせてもらいました。
選手の皆さん、お疲れ様でした。ありがとう!