【京都小紀行 母娘編5】町屋で創作フレンチディナー

京都での夕食は、【o・mo・ya 東洞院(オモヤ)】でした。
もう閉店してしまいましたが、5年前に2度、同じo・mo・yaの錦小路店を利用した事があり、その系列店です。
5年前の錦小路店は、最初の1回目が大当たり! 素晴らしいもてなしをして頂き感激したのですが、2回目は一体どうしちゃったの?という位の大外れ。その後、間も無く閉店したのでした。

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omoya東洞院店は、町屋で食べる創作フレンチ という、閉店した錦小路店と同じコンセプトなので、40数年振りに京都を訪れた母に、築100年超の神秘的な京町屋でフレンチディナーをする感動を体験してもらいたくて、決めました。宿泊しているホテル日航プリンセス京都から、真直ぐ歩いていくだけで立地も便利。

なんかもう、入口からステキ。
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井戸の滑車みたいなのがある。
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もちろん、店内もステキ。
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コースはなんと、メインが魚・肉 両方ついて¥3,780 お手頃価格!
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アミューズの、鶏のパテ。正直あんまり好みじゃなかったですが、でもちゃんと作っていると思う。
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8種の野菜のポタージュ、omoyaはスープがいつも美味しい!
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魚料理。魚と筍の赤ワイン煮込み。味が染み込んでいておいしい。
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お肉は鴨or 追加料金で和牛ステーキ。鴨はちょっと臭みがあったし、そのくせお肉の味はしないでいまいちだったなぁ。
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母が頼んだ和牛のステーキも、もっと香ばしさが欲しいと言っており。omoyaって、前の錦小路店の時もそうだったかけれど、お肉料理があんまり得意じゃない感じですかね。。。
でもその代わり、デザートが3種盛りで嬉しかった! ワーイ! これで一発大逆転よ~!
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omoya東桐院は、閉店した錦小路店よりもメニューや料金、接客サービスが一通りカジュアルダウンした感じでしたが、その分、相応の気持ちの良いディナーができました。
母も「町屋なのに、フレンチなところがオシャレで良いよね!」と、とても喜んでくれました。また京都に来た時は、ディナーはここで良いんだそうです。
あ、そうですか。。。(^^;)

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