ニューヨークのデザートといえば、ニューヨークチーズケーキ!
ニューヨークの人気ダイナー、ジュニアズ(Junior’s)のチーズケーキを食べ比べです。
ジュニアズのチーズケーキは名物だけど、種類が幾つもありました。グランドセントラルステーションのフードコートで購入。
近所のお友達が購入した、一番メジャーなオリジナルチーズケーキ。
部屋に着くなり、いきなり がっついたという。。。なんとも色気の無い食い方をした近所のお友達。(-_-;)
三角形で黄色がかった色でした。甘くて濃厚。滑らかだけど、どっしり重い食感。
私が購入した、同じくジュニアズの、フェタ・チーズケーキ。真っ白で丸い形。
こっちの方がより滑らかで、クリームチーズそのものな感じ。前者のオリジナルチーズケーキの方が、チーズケーキらしい味。どっちも甘い。
それから、NYのヨーグルトについて。
アメリカは、ヨーグルトというと水分を抜いて固く作った、ギリシャタイプのヨーグルトが普通のヨーグルトよりも主流になっているような感じがします。日本より1カップに沢山入っているし、フレーバーの種類が豊富にあるので、食べるのを楽しみにしていました。
日本にあまりない、ダークチェリー味。マンゴー味。おいしい。CHOBANIのギリシャタイプ。
後ろに写っているアイスティーは、not too sweet と書いてあって。だけど、日本の“午後の紅茶”よりも甘いです。これがアメリカでいう「甘過ぎない」レベルなんだ。さすが。(^^;)
ペットボトルの紅茶ならば、この オーネスト・ティー(Honest tea)がおいしかったです。
マンゴーフレーバーで、とてもジューシー且つ自然な香りで、これこそ甘過ぎない甘さで、滞在中何度も飲みました。オーガニックですって。本当においしかったから、日本でも売ってくれないかな。。。
ギリシャヨーグルトじゃないけれど、ココナッツミルクで作ったヨーグルト。柔らかく緩い仕上がりです。私はヨーグルトを、カルシウム摂取を目的で食べているのに、ココナッツミルクのヨーグルトは、カルシウム ゼロでした。え~!?意味ナイじゃん!? と思ったけれど、牛乳じゃないのだから当たり前か。たぶん、ベジタリアン用のヨーグルト。
再び、ギリシャタイプの、チェリー味とキーライム味のヨーグルト。ソースが別添えになっていました。うまいうまい。
アメリカはヨーグルトの種類が日本と比べものにならない程に、本当に多く、選ぶのに迷って時間がかかってしまいます。もっと、もっと、知らない味のヨーグルトを食べたかったです。