藤澤ノリマサ コンサートツアー2015 東京公演(国際フォーラム)に行ってきました。
私のコンサートのお楽しみの一つ。ロビーに届いている有名人のお花をチェック。
スピリチュアリスト・江原啓之 と、デヴィ夫人 のお花が!
江原啓之は、確か藤澤ノリマサと声楽の先生が一緒なんだそうです。武蔵野音大。
デヴィ夫人は、藤澤ノリマサのデビュー間もない頃から応援しているようで、度々コンサートに足を運んでいる様子。お二人とも、豪華で綺麗なお花を贈っておられました。
コンサートは、ノリマサも言っていましたが、通常、冬を中心に行っており、春にやるのは珍しいそう。震災直後の2011年の春にやった『希望の歌』ツアー 以来だと。この『希望の歌』ツアーこそが、私にとって初めてのノリマサのコンサートで、ノリマサの歌に励まされたものでした。その時の記事⇒感激!藤澤ノリマサ コンサート
今回は同じ春開催という事で、2011年春のツアーでも歌われた『運命のストール』と『桜の歌』を、久しぶりにコンサートでやってくれて、嬉しかったです。
この2曲は、当時のコンサート会場で初めて聞いて大好きになって、「私は一生、ノリマサを応援する!」と心に決めた曲なのですから!
藤澤ノリマサが大好きなのは変わらない事なのですが、今回のコンサートは、ツアーの最後から2番目の公演という事で、ノリマサに隠しきれない疲れが出ていたかな~。声が重くて、軽やかさが無かったのと、お顔も疲れているように見えました。
公演自体、休憩ナシでみっちり2時間20分で、座って観ているだけの私でさえ、途中で疲れちゃったので、やっているノリマサの方はもっと疲れたでしょう。元々、疲労が溜まってしまう構成になっていたのかもね。観客の為にも、休憩挟んだ方が良いんでないかい?
セットリストも、前述した私の大好きな2曲が入ったものの、全体的に盛り上がりに欠けるというか。。。
アンコールは、ノーマイクで『オー・ソレ・ミオ』。マイク無しでも歌声が広い会場に響き渡ったのは流石!
この日はピアノ弾き語りでも歌ったので、2回目の『オー・ソレ・ミオ』でした。(^^;)
ノリマサ(というか運営サイドが)は、時々コンサートで??な事をやらかすので、休憩の事とか、曲のダブりとか、それはそれで試行錯誤して次に良い物に繋がっていけばいいと思います。
私にとっての 藤澤ノリマサ最高のコンサートは、前回の、2014年コンサート 東京公演 が、コンディション、構成、セット共に最高のものでした。DVD出して欲しい!⇒その時の記事
その時には及ばなかったものの、でもコンサートでノリマサの生歌が聴けるというのは、良いものでした。