アメリカ人のお宅で、料理を教わってきました。“チキンアルフレド”というアメリカでは一般的なパスタで、普段からよくご馳走になっていたのだけど。。。
作る工程を見て気を失いそうになりました!
使うバターの量が半端じゃない!
鶏肉をバターでソテーするというより、たっぷりの溶かしバターで煮るという感覚。。。
この後、茶碗山盛り1杯のパルメザンチーズに、生クリーム・・・ヘビークリームといって特に脂肪分の高いのが1カップが入ります。
摂取する乳脂肪分を考えると、怖い! 怖過ぎる!
お味はですね、クリーミーですご~く美味しいのですよ。ほうれん草(冷凍)がいっぱい入っている為か? 使われている乳脂肪の割には しつこくなくて、いくらでも食べれるのです。
でもあのバターの量を見てしまったら、食べている傍から自分の血液がドロドロ固まっていって、血管の壁や心臓の壁に脂がペタペタ貼りついていく錯覚が!
世の中、知らない方が良かった事ってあるものですね。
これきっと、少量のオリーブオイルや白ワイン、牛乳を代用して、似た味で同じぐらい美味しいのを作れるはず。
家に帰って即、黒酢を2杯飲んでしまいました。(血液サラサラ)